
7月から始まった「読谷山花織」の後継者講習も無事終わり、ご協力を頂きました皆様に感謝を申し上げます。
現在、終了生の皆さんは各工房へ入り、日々技を磨かれていますが、講習での経験や感想などいくつかご紹介をしたいと思います。
講習終了後の感想
講習で楽しかった事、良かった事は何ですか?
・丁寧な指導。
・資料を沢山用意して下さった事。
・先輩達の激励とアドバイス。
・ずーっとやりたかった事だったので、良かった事だらけなのですが、織りが本当に大好きな先生やみなさんと織りの話や日常の話ができた事、楽しかったです。織りの工程は一つ一つが全部楽しかったです。
講習で大変だった事はありますか?
・集中力を要する手花技法は手が慣れない内はひどい目まいで大変でした。
・絣分けの作業。
・着尺の花糸の端を自己判断で切ってしまい、後の手直しで苦労しました。
・染色の時、はたきが上手く出来ず糸が擦り切れた事。
・大変という程ではないけれど、染色する時、コツが掴めず糸をくくるのが難しかったです。雑にまわすと、糸が引っ掛かるし全体に同じように繰らないと色にムラができて染まってしまうので。
今後、講習を受ける方にアドバイスをお願いします。
・どんな些細な事でも自分で判断をせず、聞く事。
・先輩方の作品をいっぱい見る事。
・先生の指導を漏らさずに聞いて、あわてずに、焦らずに、きちんと進むこと・・・かな。間違ってしまったら、一人で悩まずに、先生に聞いてみること。先生や皆さんいわく「自分達もいろいろな失敗をしてきているから」と、それを聞いたら少しホッとしました。
本日、3/2(金)〜4日(日)まで南風原町 工芸技術支援センターにて研修生の作品展示や、伝統工芸二次加工研修の成果発表などが行われています。
読谷山花織や他の産地さんとの生地を使って、コラボした斬新な作品も多数展示されています。
先日開催されました、東京インターナショナル ギフトショーは無事終わり、全体で196,673人の方が来場されました。皆様、ご多忙の中、ご来場をいただき誠にありがとうございました。
詳細につきましては、沖縄県工芸技術支援センターのホームページに掲載されていますので、ご覧ください。
第73回 東京 インターナショナルギフトショーに出展を行います。
日程 2/8(水)9(木)10(金)の3日間 会場:東京ビックサイト
10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
今回は、沖縄県工芸技術支援センターの元、着物地を二次加工した財布や名刺入れ、印鑑ケースといった品々をご紹介いたします。各企業、バイヤーの皆様、沖縄の色鮮やかな伝統織り物をどうぞ宜しくお願いいたします。
ブース 西3ホール DCフェア No.3118〜3120
先日、28日土曜日に沖縄工芸団体“新春の集い”が開催されました。
染織をはじめ、漆器、ガラス工芸等の従事者、さらにその愛好家、支援者、所管行政担当者の皆さまを交え年初の夢や抱負を親しく語り合う場として、今年で3回目の開催となりました。
会場は、「ホテル日航那覇グランドキャッスル 」20Fの見晴らしの良い場で行われ、琉球舞踊翔節会師範 慶良間さんの力強い太鼓とかぎやで風で幕開けし、読谷村役場 石嶺村長による乾杯の音頭で新年の門出をお祝いしました。
余興では、歌手の上地葉史子さんが美空ひばりさんの曲を熱唱され、会場は懐かしさと新鮮さで盛り上がり、その後、各工芸団の組合員総勢約150名の方々が順番に壇上に上がり、あいさつを行いました。最後にはお楽しみ抽選会も行われご提供頂いた商品の数々が授与されました。
多くの来賓、愛好家、支援者、所管行政担当者の皆様のご出席ありがとうございました。
昨年末に入荷したティーサージは、本日完売致しました。
次回入荷は未定となっております。商品の情報は、こちらのホームページまたは、てぃーだブログにてお知らせをいたしますので、どうぞ宜しくお願い致します。
皆さまとともに新春を迎えることができましたことに感謝いたします。
旧年中は、いろいろとお世話になりましてありがとうございました。本年もなおいっそうのご声援のほど、心よりお願い申し上げます。
平成24年1月4日